玉野市の粗大ごみ出し方と回収処分方法3つ
玉野市の自治体の粗大ごみ処分方法は、以下の方法です。
玉野市自治体の粗大ごみの出し方
1辺が50cmもしくは容量が20リットルを超えるもの。
粗大ごみは、収集を依頼する方法と、直接東清掃センターへ持ち込む方法があります。料金は、直接持ち込んだ場合、4割安くなります。詳しい料金、収集の依頼、持ち込み方法は「ごみ分別辞典」をご覧ください。
引用先:玉野市ホームページ
ご自宅まで収集に伺う場合
1.東清掃センターに電話で申し込みをする
2.必要事項を伝える
3.収集当日
東清掃センターに持ち込む場合
1.東清掃センターに直接持ち込む
2.受付窓口で必要事項を書く
3.粗大ごみを捨てる
参考:玉野市ごみ分別辞典
自治体回収以外にも粗大ごみの処分方法はあります。
①不用品回収業者にたのむ
当社のような便利屋・回収業者に粗大ゴミ回収をお願いする方法です。
トラック1台いくらというような料金設定にしている所と、一品目いくらで引き取りという料金設定があるので出たごみの量でどちらか選んでみてはどうでしょうか。
当社なら今日明日にでも処分したいなど急いでいる時にも対応していますし、基本的にどのような品目でも対応しており、運び出しまで行います。料金設定をきちんと明示していますので、電話でお見積もりを聞いてもらえれば、すぐに概算金額をお答えします。
②引越し業者にたのむ
引越しを機に断捨離・粗大ゴミが出るのなら 、ついでに持って行ってもらうという手もあります。
(引き取りを行っていない業者もあるので注意が必要です)
見積もりの時などに、これとこれの処分をお願いしたいなど伝えておくと引越し当日に持っていってもらえます。
費用も引越し代金と一緒に請求されるので、当日にお金が必要でドタバタするようなこともありません。
引越し+不用品回収のパックも当社で提供していますので、ご相談ください。
③リサイクルショップにたのむ
もし、その粗大ゴミがまだ使えそうなものだったら。一度リサイクルショップに連絡をしてみるといいかもしれません。
出張買取サービスをやっているようなところだと、自分で持っていく手間も省けますし、通常ならお金を払って処分しなければならないところをもしかするとプラスで処分することができるかもしれません。
買取も行っていますので、ご相談ください。
古いものや傷がついたものなど、買取できないケースもありますので、ご了承ください。
粗大ごみとは?
耐久消費財などの大型のごみと定義されています。
耐久消費財と言われるとなんだか分かりにくいですが、「一年以上継続して使えるもの」
例えば家具・家電・自動車など、そういった物の中の特に大きいもの(一辺が30cm以上としているところが多いです)。
これがいわゆる粗大ごみになるのだそうです。
粗大ごみが家電リサイクル法対象品の場合は?
自動車も原付もバイクもテレビもクーラーも粗大ゴミよね?ぽーい!は、ダメです。
不要になってしまえば確かにこれらも粗大ゴミには変わりないのですが、これらはリサイクル法対象品に位置付けられており、指定業者や販売元に引き取ってもらう必要があります。
昔はテレビもパソコンも粗大ごみに出せていました。どうしてそんなことになったのか?ざっくり説明すると、なんでも燃やして埋め立てるのではなく、使えるものは再利用しできるだけ廃材を出さないようにしよう、危険なものは特別な処置・適正な処置をしようという法律ができたからです。
そしてそれには手間暇がかかるので、それを買って使っていた人がリサイクル料を払ってね、と。そういう仕組みになっているわけです。特定4品目~リサイクル料云々~はここから来ているんですね。
まとめ
粗大ゴミにもいろいろな種類があり、処分方法も様々です。
自分に合った処分方法を選んでください。
当社では、どんな粗大ごみでも回収・処分しています。
「これって回収してもらえるのかな?」と思ったら、お気軽にこちらのページからお問い合わせください。