井原市の粗大ごみ出し方と回収処分方法4つ
井原市の自治体の粗大ごみ処分方法は、以下の方法です。
井原市自治体の粗大ごみの出し方
個人で搬入する場合
●可燃性(燃やすことができる)粗大ごみ
例えば、畳、木製タンス、木製机、じゅうたん、布団など・持っていく場所・・・井原クリーンセンター
(井原市木之子町高月、電話 62-3341)
・持っていく日時・・・月曜日~金曜日 9:00~16:00
ただし第1・3木曜日は21:00まで 祝日休み
●不燃性(燃やすことができない)粗大ごみ
例えば、自転車、ストーブ、金属製のベッドなど。
ただし、家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・
衣類乾燥機)については持ち込めません。これらについては
「家電4品目のリサイクル方法について」のページをご覧ください。不燃性粗大ごみについては、「井笠広域資源化センター(笠岡市)」
もしくは「井原リサイクルセンター(井原市)」のどちらでも搬入できます。
個人で搬入できない場合
車を持っていない、時間内に持っていけないという、個人で搬入できない方のために、井原市では戸別収集を行っています。
※ただし、家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)は収集できません。
引用先:井原市ホームページ
他の粗大ごみ回収処分方法4つ
①リサイクルショップを使う
日々の生活の中で不用品は必ず出るモノです。どうせなら、処分するのではなく、必要としている人に引き取ってもらう方が環境にも経済的にも優しいです。リサイクルショップで売るのに使うモノは、身分証明書、18歳未満は親の承諾書 だけで良いので簡単ですね。更に引き取り料や運搬料が基本的には無料など使い勝手は良いです。
買取価格は新しいブランド品などでない限り、安いです。その安さは処分にお金を払うよりは、まだマシかな?と言う程度です。
なので、この方法では、環境に良くないから捨てられないタイプの人には良い方法かもしれません。
②ネットオークションに出す
コチラも環境に優しいと言えます。更にリサイクルショップよりも高値で売れるので経済的に最も優れていると言えるかもしれません。ネットオークションで使うモノは、ネット環境、撮影用カメラ(スマホも可)、入金時の銀行口座 と最初はアタフタしそうですが、慣れると意外とサクサク出来ます。
ですが、ネットオークションは、手数料が高く付く、自分で梱包しなきゃいけない、クレーム対応もしなきゃならない、いつ売れるか分からない と言った手間がかかるという面もあります。なので、コチラの方法では、勿体無いから捨てられないタイプの人に向いていると言えますね。
③友人にゆずる
この方法は、お金をかけず処分できて、友人にも喜ばれます。後はオークションやリサイクルショップで売ることの出来なかったモノでも引き取ってもらえる事もあるので助かりますね。
しかし、コチラの方法は、対個人ですから物をあげた後にイメージと違った、やっぱり返却したいなどの友人トラブルにもなりえますし、もらい手自体が見つからないと言う少し後々に引きずりそうな悪い面があります。なので、コチラは、捨てるのが面倒臭いタイプと環境に良く良くないから捨てられないタイプの人には良いかもしれません。但し、トラブルにならないように気をつけてくださいね。
④不用品業者に依頼する
この方法は、とにかく回収までの手間の少なさが最大のメリットですね。例えば、自治体で処分する場合は、自分で処理場まで運搬し荷積みから荷下しまでをこなさなければなりません。ですが、コチラはある意味で荷運びのプロが運んでくれるので重いモノも安心して任せる事が出来ます。
コチラは時間が無い人や、自分ではゴミが重くて捨てられない人、面倒臭いタイプの人、などに合っている方法です。
粗大ゴミの例
粗大ゴミとは耐久消耗材を中心とする大型のゴミを言います。
例えば、電気、ガス、石油器具、家具、寝具、趣味、スポーツ用品 等の事です。
その他にも、引越のゴミ、大量のゴミ、事業所ゴミ、庭木、畳 等も粗大ゴミです。
粗大ゴミが家電リサイクル法対象品の場合
エアコン、クーラー、テレビ(液晶、プラズマ、ブラウン菅)、洗濯機、衣類乾燥機、冷蔵庫、冷凍庫 等がリサイクル法対象品となります。処分方法は、購入店や買い替えの引き換えに電気店に依頼、市町村に問い合わせる、指定取引場所に持ち込む、不用品回収業者に依頼するなどの方法があります。また、回収の際は「家電リサイクル券」に必要事項を記入します。
まとめ
不法投棄は絶対にやめましょう。
そのうえで粗大ごみの回収方法を確認して自分に合った方法を選んでください。
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