「ベッドを新調するので、ベッドとマットレスを廃棄したい」「ベッドを捨てたいが、運び出すのが自分では難しい」などで困っていませんか？

高知市のベッド・マットレスの処分方法を解説します。

当社エコリサイクルセンターに回収処分はお任せください

当社エコリサイクルセンターでは、ベッドやマットレスの回収処分サービスを行っています。家の中からの運び出しもお手伝いします。

・電話やLINEですぐに無料見積もり
・最短即日対応
・最安値水準
でサービスを行っていますのでこちらのページからお気軽にご相談ください。

ベッド・マットレス処分方法10個

1. 粗大ごみで出す

ベッドやマットレスを手軽に処分したいのなら、粗大ごみで出す方法が向いています。自治体ごとにルールが定められているので、遵守した上で指定のごみ集積場まで持ち込みましょう。

処分にかかる費用も自治体が設定していますが、1,000〜2,000円程度で捨てられるケースがほとんどです。リーズナブルに捨てられる点はメリットといえる処分方法ですが、自宅まで回収に来てもらえるわけではありません。自己搬入しなければならないため注意しましょう。また、回収日も可燃ごみより少ないので、事前に確認しておくことをおすすめします。

2. 解体して一般ごみとして出す

工具を使った作業が得意であれば、解体して一般ごみに出すことも可能です。解体後、可燃ごみと不燃ごみに分類すれば、粗大ごみよりもリーズナブルに捨てられます。

ただし、大きなベッドやマットレスを、自治体指定のゴミ袋に入るサイズまで細かくする作業は大変労力がかかる点は否めません。また、工具に慣れていない方は、より危険が伴うため十分に注意しましょう。

3. 自治体の指定処理施設に持ち込む

軽トラやバンなど、ベッドやマットレスが積めるサイズの車を用意できる場合は、直接自治体指定の処理施設に持ち込む方法もおすすめです。コストが抑えられる上に、早く処分できる点もメリットといえるでしょう。

ただし、サイズが大きく重量もある家具なので、一人での搬入は困難です。安全に搬入するためにも、人員を確保してから作業しましょう。

高知市の処理施設は以下のとおりです。
※スプリング入りマットレスは不燃ごみなので、三里最終処分場へ持っていく必要があります。

◯高知市清掃工場
住所：高知市長浜6459番地
電話：088-842-1171
受付時間：（月〜金）8:00〜11:30分、13:00〜15:30分

◯三里最終処分場
住所：高知市池2571番地
電話番号：088-847-2337
受付時間：月〜金9:00〜11:30分、13:00〜15:30分

4. 購入店に処分を依頼する

家具販売店の中には、不要になったベッドやマットレスの処分に対応しているケースがあります。必ずしも、すべての店舗で対応しているわけではないため、確認してから依頼してみましょう。

また、一人での搬入は困難を極めるため、搬入車両と人員が確保できるタイミングで処分する必要があります。費用に関しても、無料で対応しているとは限りません。事前に確認しておいたほうが賢明です。

5. 新品を購入した店舗で下取りを依頼する

ベッドやマットレスが古くなり、新しいアイテムを購入するタイミングで下取りに出すことができます。すべての店舗で対応しているサービスではありませが、下取りしてもらえれば、購入時に安くなるため嬉しいサービスです。

ただし、処分費用に関しては別途請求される可能性があります。事前に、必要な費用について書くにしておくと安心です。

6. リサイクルショップに売却する

使用頻度が低いベッドやマットレスなど、状態が良いものであればリサイクルショップに持ち込む方法もおすすめです。ブランドや状態によっては高値がつくこともあります。

ただし、店舗によってはベッドやマットレスの買い取りをしていないこともあるので注意しましょう。また、搬入は自分で行う必要があるため、車両や人員確保も必要です。

7. フリマアプリで売却する

状態が良いベッドやマットレスの処分方法として、フリマアプリの活用も挙げられます。タイミングによっては、リサイクルショップより高い値段がつくこともあり、有名ブランドや多機能なベッドを手放すなら見逃せない手段です。

ただし、フリマに関する手続きや購入者とのコミュニケーションを行う必要があり手間がかかります。こまめなやりとりが苦手な人には不向きと言えるでしょう。また、売れるという保証はないため、すぐに手放したいという方にもおすすめできません。

8. 知人に譲る

知人にベッドやマットレスが欲しいという人がいる場合、譲ってあげる手段もおすすめです。ただし、譲る場合は状態の良いものにしておきましょう。壊れたベッドをもらっても、良い気分がしません。

また、受け渡しの際は、隅々まで掃除をしておくと親切です。運搬車両を事前に用意して、スムーズに渡せるようにしておきましょう。

9. 引越し業者に処分を依頼する

引越しと同時に、ベッドやマットレスを手放したいという場合は、引越し業者に頼んでみる方法もおすすめです。すべての業者が引き取ってくれるわけではないものの、対応していれば、引越しと処分の両方をまとめてできます。

ただし、他の手段と比べると料金が高い可能性があるので、事前に見積もりを取っておきましょう。

10. 不用品回収業者に依頼する

断捨離や大掃除の際に、ベッドやマットレスを捨てるのであれば、不用品回収業者を利用するとよいでしょう。他の不用品もまとめて回収してくれる上に、自宅まで出向いてくれるので手間がかかりません。

特に、車両が用意できない時や一人暮らしで人員確保ができない方におすすめです。

当社のベッド・マットレス回収の具体例

無料で回収できるケースもございます。なんなりとお見積もりをご依頼ください。

【ベッド・マットレス回収・処分例】

シングルベッド、ダブルベッド、二段・三段ベッド、収納ベッド、宮付きベッド、折りたたみベッド、システムベッド各種、パイプベッド　等。

シングル・ダブルマットレス、スプリングマットレス、低反発マット、折りたたみマット 等

【無料回収または買取可能なベッド・マットレスの例】

ブランドベッドフレーム

当社のベッド・マットレス回収サービスの流れ

①無料お見積もり

見積もりに関しては無料ですので、お気軽にご連絡ください。質問についても、いつでも大丈夫です。
電話やLINEですぐに金額をお伝えします。

＜出張見積もり＞
品物が多い場合には、弊社のスタッフがお見積もりまたは回収に出張いたします。実際の品物を見せていただき、お見積もりをさせていただきます。

◯提示お見積もり額で廃棄をご希望の方
そのまま即日回収できますので、お気軽にお申し付けください。後日搬出作業希望の時は、搬出を行う日時の打ち合わせに移ります。
見積もり料金以上に追加料金などがかかることはありませんので、安心してご依頼ください。

◯提示した見積もり料金回収を望まれない方
お見積もりだけでもOK。見積もりに料金はかかりませんし、キャンセルに関しても費用はかかりません。またのご利用をお待ち申し上げております。

②日程予約

電話やLINEで伝えた見積もり金額に納得していただいたら、作業が可能な日程をお伝えてください。
ご希望の時間に伺います。

③搬出作業

室内からのベッド・マットレスの運搬は、お客様に行っていただく必要はありません。重たいベッドやマットレスに関しては、当社の作業員が運び出します。

時間が必要な場合、お客様立ち会いは最初と最後だけでも問題ございません。ご依頼以外の回収品がございましたら、お気軽にお申し出ください。

④お支払い

運搬終了後、ご自宅の状況をチェックしていただき、問題がなければご精算となります。

お問い合わせは

ご依頼・相談は、こちらのページからお願いします。