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冷蔵庫・冷凍庫の処分方法7個!無料有料・廃棄回収は?サービス紹介

冷蔵庫・冷凍庫の処分方法7個!無料有料・廃棄回収は?

引越や住替えなどで不要になった家電製品。その中でも特に処分悩むものが、冷蔵庫・冷凍庫かと思います。粗大ごみ不可という家電製品がありまして、冷蔵庫・冷凍庫もその製品の一つです。ですのでこれら商品の廃棄について、迷われる方も多いです。

いらなくなった冷蔵庫・冷凍庫を、リサイクル・お金をかけずに処分・手間なく処分する方法を、こちらでは詳しくご紹介していきます。

冷蔵庫・冷凍庫はそのままゴミ出しできる?

多くの方々がよくご承知の通りではありますが、冷蔵庫・冷凍庫は一般ゴミに出すことはNGとなっています。各自治体で行っている集積所までの持込や粗大ごみ回収も、冷蔵庫・冷凍庫についてはNGという決まりです。

アイロンや加湿器といった一般家電におきましては、自治体で行っている不燃ゴミ・粗大ゴに出すことが可能です。家電リサイクル法によって定められている「エアコン、TV、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機」については、リサイクル処理をかならず実施します。

ミレニアムムードで世の中が盛り上がった2000年の次の年、家電リサイクル法という法律が登場しました。古い家電を従来通り、埋め立て地に埋めるのではなく、メーカーと持ち主で家電を収集して、メーカーが家電の部品をできるかぎりリサイクルするという法律です。

冷蔵庫・冷凍庫の無料処分方法4個

リサイクル料金については、家電リサイクル法指定の家電の廃棄の際はマストと思われています。しかし実は、お金をかけずに廃棄も可能です。

①状態の良い冷蔵庫・冷凍庫はお店で売る

冷凍庫・冷蔵庫がまだ使用可能な場合、不用品の回収業者・中古の家電販売店・リサイクル店へ頼んで、引き取りをしてもらう方法もあります。このような「中古の家電として売る」というスタイルであれば、リサイクル料金は必要ありません。

売る場合のポイントですが、基本的に購入より5~7年ぐらいまでのものが買い取り可能となるため、必要がなくなった際は、少しでも早く査定を依頼することです。大型製品ですと、運搬が大事です。出張査定やメール、LINE査定などが用意されていますので、活用する方法が便利です。

当社エコリサイクルセンターでは高額買取も行っていますので、ぜひご利用ください。

②ネットフリマサイトで売る

購入してから7年以上の家電製品やジャンク品でも、フリマアプリやオークションサイトを活用すれば売ることが可能です。運搬費用が落札の価格より高くなってしまうパターンが、冷蔵庫・冷凍庫ですと多いです。そのため運搬方法や運搬費用について、あらかじめ細かく調査しておく必要があるでしょう。

③購入店舗で下取りしてもらう

家電量販店や販売店、通販会社などの中には、古い家電を下取りしているところがあります。もちろん、新しい冷蔵庫・冷凍庫を買うということが条件です。5年から7年の間に販売された製品ということであれば、コンディションが良くない状態であっても引き取ってもらえます。

下取り方法は、千円~数千円程度で査定、ポイント還元スタイル、一台につき〇〇値引きなど、店舗によって個性も差もあるので、一店舗のみではなく何店舗かで引き取りの査定見積もりをもらいましょう。そして比較することで、高い引き取り査定を叶えることができます。

④知り合いに譲る

まだ壊れているわけではない冷蔵庫・冷凍庫であれば、親戚や友人などに無料で譲ってしまうこともできます。冷蔵庫や冷凍庫の運ぶ方法や先方の設置の場所の寸法などについて、お互いにあらかじめ話し合いをしておきましょう。

冷蔵庫・冷凍庫の有料処分方法3個

冷蔵庫・冷凍庫の廃棄をしたいときは、リサイクルが基本の方法です。リサイクルの手続きに関しましては、自分で実施・販売店舗のリサイクル回収依頼・不用品回収業者に依頼というような手段が一般的です。

製造元によって多少取り決めている料金が異なりますが、冷蔵庫や冷凍庫のリサイクル処分費は、以下のようになります。
・170リットル以下 3,400円+税
・170リットル以上 4,300円+税
処分を希望し、小売店・業者に委託処分する場合、リサイクル料金以外に配送手数料や処理費用が必要です。

①自分でリサイクルを行う

郵便局にて、家電リサイクル券の処理を実施し、冷蔵庫・冷凍庫を、各々の域指定の取引所に搬入するのであれば、振込手数料&リサイクル費用だけで完了です。郵便局・ゆうちょ銀行で、リサイクル料金を振り込みます。その際に必要な製造会社とサイズについては、冷蔵庫や冷凍庫の裏側記載されています。

振込が終わりましたら、処分する家電を自家用車などで運び入れます。自治体指定場所をチェックして、そこに廃棄処分する冷蔵庫や冷凍庫を運びます。

②不用品回収業者にリサイクルを依頼する

家電廃棄の手段として、販売店や民間不用品回収業者に委託する方法があります。運び入れたり手続きをするといった、面倒さがありません。

郵便局に行く時間がない、自力での冷蔵庫・冷凍庫を搬出できないというケースは多いと思います。業者であれば運び出しも含めて、フルでリサイクルを依頼することができます。業者にお願いすしますと、出張費用や手数料、回収・運搬料金という経費がかかります。

地域最安値水準で依頼するなら当社をぜひご利用ください。

③販売店の有料リサイクルを利用する

販売店や通販サイトそして大型家電ショップなどで購入時に、不要な冷蔵庫や冷凍庫を回収・処分してくれるケースも多々あります。前もってリサイクル券を準備しておく等、リサイクルの段取りは各店舗によって違いがあります。

当社の出張回収をぜひご利用ください

すぐに回収してもらいたい、家からの運び出しもお願いしたい、そんな要望にお応えします。
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